微生物で生ごみ処理 SDGsの取り組みを促進

北海道建設新聞社
微生物で生ごみ処理 SDGsの取り組みを促進

中札内村は、新築する生ごみ処理施設に微生物処理を採用する。
熱を使わずに菌の力で生ごみを分解し、残りかすや二酸化炭素の発生を抑える。
新施設は8月にも着工し、年度内の完成、稼働を目指す。
森田匡彦村長は「持続可能な施設になると思う。日本で最も美しい村を目指し、 ゼロカーボンやSDGsの取り組みを推進ししたい」とする。
規模は、処理設備を導入する上で最低限必要な延べ162m?を確保する。
建物の構造は現施設と同じS造、平屋で内部に処理設備を置く。
熱を使わず菌の力で処理するため、装置の酸化を防止。長期的な利用が可能になる。
残りかすが発生せず、気体化した物質を浄化して放出する。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

 

参考記事
https://e-kensin.net/news/147401.html