建築ニュース
左官のショールームが完成しました!
左官をもっと身近に!見て触れて体感してください。 現在、左官業界は建設業界の中でも特に高齢化が進むと同時に(60歳以上が52%(2020年国勢調査より)、若年者の採用と育成も少ないため、あと10年後には左官職人が半分にな […]
BIMの新たな資格制度はじまる。
BIMの新たな資格制度「BIM利用技術者試験」知識試験の「2級」を6月19日より開始! 「BIM利用技術者試験」は、BIMの技術や知識を体系化し、企業がBIM人材を獲得する際にどの知識や技術を求めているかを視覚化すること […]
地震に強い日本の伝統建築
紀元前5世紀のギリシャ文明を象徴するパルテノンの列柱構造が耐震建築の模範と考えられるのは、縦線(柱)と横線(梁(はり))で空間を区切る主要素(架構(かこう))となっている点である。手加工で切りそろえた巨石を木製のダボ(接 […]
愛される建築を目指して
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館、テーマは「愛される建築を目指して」 2023年5月20日から11月26日までイタリアのヴェネツィアで開催される「第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の日本館にて、 […]
建材を最大限活用する日本の木材生産者に利益は届いているのか?
画一的な木材で効率化するアメリカ 資源を最大限活用する日本 日本の戸建住宅は木造が主流だ。木造といっても軸組工法や2×4工法、 木質パネル工法などさまざまな手法があるが、中でも国内では軸組工法が古くから浸透し […]
新たな建築アワード「みんなの建築大賞」創設
魅力的な建築をより多くの人に知ってもらいたい!という願いで発起 建築系の編集者や建築史家など有志約30名により、新たな建築アワードを創設することとなった。 主旨は既存の建築賞は、建築界の権威付けにはなっても、一般の人に全 […]
建築分野のBIM活用25年度目標、建築確認を効率化
国土交通省は建築分野でBIM活用を推進する新たなロードマップをまとめた。建築確認を担う指定確認検査機関や特定行政庁がBIMデータの提出に対応できるよう、まずはCADやPDFの図面を用いた電子申請の普及を急ぐ。独自システム […]
JR山手線渋谷駅、なぜ島式ホームに戻ったのか?
マイナビニュース JR山手線渋谷駅、なぜ島式ホームに戻ったのか? JR山手線渋谷駅の線路切換工事が1月6日深夜から1月9日早朝にかけて行われた。 渋谷駅は、埼京線ホームが山手線ホームと並んだときはかなり便利になった気がす […]
建設3Dプリンター、大型土木構造物にも適用の予定
建設テック 建設3Dプリンター、大型土木構造物にも適用の予定 22年2月、国土交通省土佐国道事務所の道路改良工事において、 3Dプリンターで印刷造形した集水升を本設構造物として設置。 それを皮切りに、建設3Dプリンターの […]
技術検定の新受験資格24年度適用へ詳細規定
日刊建設工業新聞 技術検定の新受験資格24年度適用へ詳細規定、 28年度まで経過措置 国土交通省は2024年度から適用する施工管理技術検定の新たな受験資格の詳細な規定 を固めた。学歴差を撤廃し一定年齢以上に門戸を広げる第 […]
鶴岡八幡宮で3年ぶり「手斧始式」 建築業者が安全祈願
NHK NEWS WEB 鶴岡八幡宮で3年ぶり「手斧始式」 建築業者が安全祈願 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で、建築関係者が1年の工事の安全を祈る神事、 「手斧始式(ちょうなはじめしき)」が3年ぶりに行われました。 「手斧 […]
CO2排出の少ない左官補修用モルタル開発
日刊建設工業新聞 CO2排出の少ない左官補修用モルタル開発 鉄道会社3社がCO2の排出量が少ない左官補修用モルタルを開発した。 セメントの代替材料であるジオポリマーをベースに独自の配合比率によって 粘性を抑えたモルタルに […]
全国建設関係訓練校等連絡会議が本格始動
日刊建設工事新聞 教育水準向上、若年層訴求が鍵 建設関連の教育訓練機関団体で構成する全国建設関係訓練校等連絡会議が活動を 本格的に始める。いかに教育水準の向上や若年層への訴求につなげられるかが鍵となる。 各地域で教育訓練 […]
直轄土木BIM・CIM原則適用へ
日刊建設工事新聞 直轄土木BIM・CIM原則適用へ 国土交通省が2023年度に直轄土木工事で予定するBIM/CIM原則適用の 大枠が明らかになった。業務・工事ごとに発注者が3Dモデルの活用目的を明確に示し、 それに応じた […]
水戸気象台庁舎 日本を代表する「近現代建築」に選定
NHK 茨城 水戸気象台庁舎 日本を代表する「近現代建築」に選定 昭和10年に建てられた水戸地方気象台の庁舎が、近現代建築の保存などに取り組む団体から 茨城県内では初めて日本を代表するモダニズム建築の1つに選ばれました。 […]